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育毛剤を使わない抜け毛予防の方法

鏡を見ている男性

抜け毛の予防方法として、育毛剤に頼ることしか考えない人もいます。
しかし必ずしも育毛剤を使う必要はなく、シャンプーに気を使うだけでも予防になります。
特に重要なのはシャンプーで使う湯の温度です。
湯の温度が高いと抜け毛が増えやすくなるので気を付けましょう。

温度が高い方が汚れが落ちやすいので、温度を高く設定しているケースも多いと考えられます。
しかしその設定では汚れを落とすだけでは済まず、頭皮を守る皮脂まで洗い流してしまいます。
皮脂が減少すると水分が蒸発しやすくなるので、頭皮の乾きを促進することになりかねません。

そうするとターンオーバーに異常が生じて、抜け毛の原因になってしまいます。
ただし温度を低くしすぎるのも良くありません。
汚れが落ちずに毛穴に詰まることで、抜け毛を誘発しやすくなるからです。
40度より少し低めに設定して、ぬるいと感じる程度が適しています。

また、すすぎを十分に行うことも抜け毛の予防には欠かせません。
残ったシャンプーが毛穴に入りこんでしまい、髪の健やかな成長を妨げてしまうからです。
もし育毛剤を使っても十分な効果は得られないでしょう。
汚れとともにシャンプーもしっかりと洗い流すようにしてください。

血行を良くすることも見過ごせないポイントです。
よく抜けるのであれば、血流が良くない恐れがあります。
血液循環がしっかり行われないと、髪を育てるための栄養が毛根に到達しにくくなるからです。
言い換えると、血流を良くすることが効果的な対策になります。
血行にはホルモンバランスの乱れなども関係するので注意が必要です。

血行を促進する方法として簡単なのは、頭皮のマッサージです。
ほどよい刺激を与えることで成果を期待できるでしょう。
いつでも大丈夫ですが、シャンプーと同時に行うと温まっているので効果が高まります。
このようにシャンプーは予防に大きく関係していますが、準備としてブラッシングをしておくことも重要です。

シャンプー前のブラッシングの効果とは

抜け毛予防のためにしっかり汚れを落としたいなら、シャンプーだけでは不十分です。
またシャンプーのみで汚れを落とそうすると、髪や頭皮に強いダメージを与えてしまいかねません。
そうなると育毛剤などでフォローをする必要性が出てきます。
このような事態を避けたいなら、あらかじめブラッシングをすることにより、髪の埃を落としておくことが大切です。

埃が付いていないように見えても、日常生活を送っているだけで髪は綺麗でなくなります。
表面や頭皮に微細な汚れが付いていて毛穴に詰まってしまうことが多いです。
たとえブラッシングであまり取れなかったとしても、髪の表面に多くの汚れが浮き上がってきます。
これにより普通にシャンプーをするだけでは残るような汚れも、ずいぶん落ちやすくなるでしょう。

髪のからまりが解けることにも意味があります。
からまったまま水に濡れると、解くのは困難になるのでそのまま洗うしかりありません。
そうすると指がひっかかって、髪を引っ張ることが多くなります。
そのたびに毛根にダメージを与えてしまうので要注意です。
繰り返しによって毛が抜けやすい状態になりかねません。
ブラッシングでからまりを解いておけば、そのような抜け毛のリスクを減らせます。

さらに泡立ちを良くする効果も期待できます。
汚れやからみを少なくしておくと、湯が髪や頭皮に行き届きやすくなるからです。
その分だけ泡立ちが良くなるので、隅々まで汚れが取れやすくなります。
泡で髪が覆われるので、摩擦を減らす効果もあります。
髪の滑りが良くなることにより、髪や毛根にかかる負担が減ることも大きなメリットです。
このようにブラッシングは複数の点において、抜け毛の予防につながります。